===================================================================== = Linux版カウンタ入力ドライバについて = = API-CNT(LNX) Ver1.20 = = CONTEC Co.,Ltd. = ===================================================================== ◆ 目次 ======= はじめに 製品概要 制限事項 注意事項 お問い合わせ先 インストール方法 インストールされるファイル アンインストール方法 サンプルプログラム バージョンアップ履歴 ◆ はじめに =========== 日頃から格別のお引き立てを賜りまして厚く御礼申し上げます。 API-CNT(LNX)に関する説明を以下に記載します。ヘルプ等に記載 されていない事項もありますので、ぜひご一読下さい。 ◆ 製品概要 =========== ・API-CNT(LNX)は、モジュール形式のドライバとシェアードライブラリにより、弊社製 カウンタボードを制御するための関数群を提供しています。 ・モード設定、カウント値取得、カウント一致割り込み、タイマ割り込みといった基本的 な機能を提供しています。 ・設定プログラム(config)と設定ファイルにより、使用するデバイスを設定して使用します。 ・設定プログラムは実行環境へ移行を容易にする設定ファイルとドライバ起動スクリプト、 停止スクリプトを出力します。 ・ドライバに組み込んで実行できるユーザー割り込み処理ソースコードが添付されています。 ◆ 制限事項 =========== この製品は下記バージョンのLinuxに対応しております。  ディストリビューション  カーネルバージョン  ---------------------- ------------------  RedHat Linux 6.2 2.2.14 7.0 2.2.16 7.1 2.4.2 7.2 2.4.7 7.3 2.4.18 8.0 2.4.18 9 2.4.20 Professional Workstation 2.4.21 TurboLinux 6.0 2.2.13 7.0 2.4.5 8 2.4.18  上記以外のバージョンにつきましては、動作検証を行っておりませんので、 あらかじめご了承ください。また、SMPには対応しておりません。 ◆注意事項 ========== ドライバのインストールおよび設定、起動はroot権限で行う必用があります。 ◆お問い合わせ先 ================  本製品についてのご質問は、コンテックインフォメーションセンター まで、E-mailまたはFAXにてお問い合わせください。また、最新版のドライバに つきましては、弊社ホームページより無償でダウンロードできます。 FAX : 03-5628-9344 E-mail : tsc@contec.co.jp HomePage : http://www.contec.co.jp/apipac/  また、お問い合わせの際は、下記内容を書いてお問い合わせください。 ・ご使用のLinuxディストリビューション: ・ご使用のカーネルバージョン: ・ご使用のボード名: ・ボードの使用枚数: ・ハードウェア環境: ・ご質問内容: ・問題の発生内容: ・問題の発生状況: ・問題の発生頻度: ・ご連絡先の会社名: ・部署名: ・お名前: ・ご連絡先の電話番号: ◆インストール方法 ================== 本ドライバは、圧縮ファイルで提供しています。シェルから下記のようにコマンドを 実行してコピー/解凍して使用してください。 ライブラリのインストールパスを/usr/local/lib等に変更したい場合は、あらかじめ Makefileを見てインストール先を変更しておいてください。 (注.XXXはバージョンです。) # cd # mount /dev/cdrom /mnt/cdrom # cp /mnt/cdrom/linux/cnt/ccntXXXj.tgz ./ # tar xvfz ccntXXXj.tgz ................ # cd contec/ccnt # make ................ # make install ................ # cd config # ./config ..... 以下設定 ......... # ./contec_cnt_start.sh ドライバの起動と停止は contec_cnt_start.sh とcontec_cnt_stop.sh で行います。 システム起動時に毎回ドライバを起動する場合は、/etc/rc.d/rc.local等に、起動 スクリプトの処理内容を記述してください。 ◆インストールされるファイル ============================ ・本製品の圧縮ファイルは、次の様な構成で ファイルをインストールします。 //contec //contec/ccnt ccnt_uninstall.sh ............ アンインストール用シェルスクリプト Makefile ..................... インストール用メイクファイル readme.txt ................... READMEファイル   /config config ................... 設定プログラム contec_cnt.conf .......... 設定ファイル:configの実行により生成され、 起動スクリプトにより/procにコピーされます。 contec_cnt_start.sh ...... ドライバ起動スクリプト contec_cnt_stop.sh ....... ドライバ停止スクリプト ccnt.o ................... 起動するバージョンのドライバ /2.2.13-33 cgetres.o ............ config用リソース取得ドライバ /2.2.14-5.0 .............. /2.2.13-33と同様 /2.2.16-22 ............... /2.2.13-33と同様 /2.4.2-2 ................. /2.2.13-33と同様 /2.4.5-3 ................. /2.2.13-33と同様 /2.4.7-10 ................ /2.2.13-33と同様 /2.4.18-1 ................ /2.2.13-33と同様 /2.4.18-3 ................ /2.2.13-33と同様 /2.4.18-14 ............... /2.2.13-33と同様 /2.4.20-8 ................ /2.2.13-33と同様 /2.4.21-4.EL ............. /2.2.13-33と同様 /module Makefile ................. コンパイル及びインストール用メイクファイル Ccnt_user_irq.c .......... ユーザー割り込み処理ソース /2.2.13-33 ccnt_raw.o ........... コンパイル済みドライバオブジェクト(ユーザー割り込み処理ルーチン以外) ccnt.o ............... コンパイル済みドライバ本体 /2.2.14-5.0 .............. /2.2.13-33と同様 /2.2.16-22 ............... /2.2.13-33と同様 /2.4.2-2 ................. /2.2.13-33と同様 /2.4.5-3 ................. /2.2.13-33と同様 /2.4.7-10 ................ /2.2.13-33と同様 /2.4.18-1 ................ /2.2.13-33と同様 /2.4.18-3 ................ /2.2.13-33と同様 /2.4.18-14 ............... /2.2.13-33と同様 /2.4.20-8 ................ /2.2.13-33と同様 /2.4.21-4.EL ............. /2.2.13-33と同様 /library Makefile ................. インストール用メイクファイル libccnt.so.1.0 ........... シェアードライブラリ /samples/ console/ ................. コンソールサンプルディレクトリ kylix/ ................... Kylix2サンプルディレクトリ /help/ cnthelp.htm ............... htmlヘルプファイル data/ ..................... ヘルプデータ  ・make installにより、以下のファイルがシステムにコピーされます。 /usr/lib/libccnt.so ........... シェアードライブラリ /usr/lib/libccn.so.1.0 ........ シェアードライブラリ ・ドライバ開始スクリプトを実行することにより、以下のファイルがシステムに作成されます。 /dev/ccntXXX (XXXは数字) ...... デバイスのファイルノード /proc/contec_cnt.conf ......... 設定ファイルのコピー ◆アンインストール方法 ======================  アンインストールはアンインストール用シェルスクリプトを実行することで行えます。 # cd contec # ./ccnt_uninstall.sh ................... # 詳細はccnt_uninstall.shスクリプトを参照してください。 ◆サンプルプログラム ==================== サンプルプログラムは、各言語ごとに以下のディレクトリで構成されてい ます。 //contec/ccnt/samples ディレクトリの説明 /inc C/C++およびKylixの関数定義ファイルがあります。ご自分でプログラムを作成される場合、 これらのファイルをC/C++場合インクルード 、Kylixの場合プロジェクトに追加してご使用 下さい。 また、これらのファイルは編集しないでください。 /console C言語のサンプルプログラムソースコード、及びMakefileが入っています。 /kylix Kylix2のサンプルプログラムソースコード、及びプロジェクトファイル等が 入っています。 ◆バージョンアップ履歴 API-CNT(LNX) ========================================= Ver1.10 -> Ver1.20 (Ver. Apr.2005) -------------------------------- ・使用可能ボードの追加 追加ボード:CNT24-4(PCI)H, CNT24-4D(PCI)H ・Red Hat Professional Workstation に対応 ・Timerの割り込みが通知されなくなることがある不具合を修正 ・割り込み機能を利用しているときにCPUに負荷をかけると カーネルパニックを起こすことがある不具合を修正。 Ver1.01 -> Ver1.10 (Web Release) -------------------------------- ・RedHat Linux 8.0 RedHat Linux 9 に対応 Ver1.00 -> Ver1.01 (Ver. Dec.2002) -------------------------------- ・割り込み使用時にCPU使用率が100%になっていたのを修正 ・Help修正 Ver1.00 (Web Release) -------------------------------- ・ファーストリリース